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Author:剣菱P
剣菱Pと申します。
性別:男
年齢:27
二兎を追って一兎も得られないタイプ
マイコンやプログラミング、ニコニコ動画、雑記等
方向性は見えずとも、ちょっとずつ更新していく予定です!
リンクフリーです。
こんなブログでよかったらよろしくお願いしま~す。
公開メール kenbishiP@gmail.com
さて、強度問題でギアボックスの主軸をΦ6からΦ10に変更したわけですが、
それにともなってもう一つ問題が・・・
回転角度を調べるために主軸に平歯車をつけてるんですが、その平歯車のハブ(出っ張ってる所)の外形が10mmなのです。穴を拡張するとハブが無くなってしまいます。
ってなわけで、ハブの外形を何とか太くしたいと思います。
とりあえず、アルミのパイプを切ってハブにはめ込みます。
この状態でギアの型をとって複製してやれば なんとかなるかなと 淡い期待を抱いております。
かたどりはシリコンゴムで行います。
まずはシリコンゴムを流し込むための囲いを作ります。
厚紙で作ったりしても問題ないのですが、僕はブロックを使いました。
これをくみ上げて
なかに入っているうす緑色のものは粘土です。
粘土にギアを埋め込みます。
周りの空いた空間に、棒を使ってくぼみをいくつかつけます。
シリコンゴムを計量します。とりあえずは先ほど作った囲いの中を満たせる程度の量を出します。
これはシリコンゴムの硬化剤です。
硬化剤をシリコンゴム100gに対して1gいれます。
この硬化剤は40滴でおよそ1gに相当するらしいので
シリコンゴム40gに対して16滴ほどたらします。
なんかおいしそうですね
つぶつぶが名残惜しいですが、これをよく混ぜます。
そして、さっきの囲いの中に
あとはひたすら待ちます。説明書には12時間放置とあったので、とりあえずそのくらい待ってみます。
うまくできるといいなぁ wkwk