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PIC 新お勉強8(シリアル通信2)
PIC 新お勉強6(LCD)»
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Author:剣菱P
剣菱Pと申します。
性別:男
年齢:27
二兎を追って一兎も得られないタイプ
マイコンやプログラミング、ニコニコ動画、雑記等
方向性は見えずとも、ちょっとずつ更新していく予定です!
リンクフリーです。
こんなブログでよかったらよろしくお願いしま~す。
公開メール kenbishiP@gmail.com
さて、いよいよPIC Cではやっていないステップへ
PICとその他のデバイスとの通信の実験を行うための下準備をしました。
シリアル通信というものを使ってPICとPCの通信しようと思います。
そのシリアル通信とやらを行うためには、通信の信号のレベルをPCと合わせる必要があるようで、
そのためにADM3202というICを使います。
このICに上図の様にコンデンサーを接続し、TinをPICの出力に RoutをPICの入力につなぎます。
PICからの送信データが 3202のTinに入って 信号レベルが変換されてToutから出て行きパソコンに届きます。
逆にパソコンから出力された信号がRinに入って、PIC用の信号レベルに変換されてRoutから出力されてPICの入力に入ります。
このICはパソコン等と通信するときには頻繁に使うようなので、実験用にすぐ使えるようにまとめてみました。
ADM3202と RS-232C用のD-sub9コネクタ 周辺のコンデンサ、 PICとの接続用端子。
これらをまとめてあります。
いよいよ実際にパソコンと通信をしてみます。
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